年々パッケージがおしゃれになってきてはいますが、裸のティッシュボックス。せっかくお気に入りのインテリアを集めた空間の景観を、邪魔してませんか?
こんなケースをホテルやオフィスでよく見ますよね。↓
手造り・無垢材の1点モノ ”家具工房ツリーべ”のティッシュケース
毎日&一生使うモノなので、長く気に入って使えるモノを。そんな思いで、リビング・ダイニングで使うティッシュケースは手造りで無垢材の1点モノのこちらを愛用しています。
家具工房ツリーべ(treebe)の”無垢のティッシュケース”。”ブラックチェリー材”と”ナラ材”の2種類を選びました。
木のあたたかさを感じ、シンプルなインテリアともマッチ。使うたびにちょっと嬉しくなります。
ブラックチェリー材
少しオレンジがかったカラー。ブラックチェリーは薄い色から数か月で写真の様な色に濃く変化し、その後は落ち着きます。
ナラ材
チェリーより黄色よりのナラ。より経年変化を味わえる木材です。インテリアを選ばず使いやすいですね!
ティッシュケース、大好きなポイント
無垢材のぬくさ
無垢材の温もり。経年変化を味わうことができます。
また、金具を使わずに木のパーツで組み合わせている所も作り手の拘りや物体としての美しさを感じます。
手造りの一点モノ
無垢材は木目や節など、一つ一つ表情が違うことも、愛着が湧く理由の一つです。
定期的に(半年〜1年)オイルを塗る事で艶を保ち、木も長持ちします。
形状(下部が開いて中身を入れ替える)
ケースの上部ではなく、下部が開いてティッシュの入れ替えができる形状のものが欲しくて探しました。
上部が開くと、持ち上げる際にケースがいちいち開いてしまったりしてストレス…なのが理由です。
この形状で、ある程度深さがあるモノなら、ティッシュのサイズを選びません。
どの角度から見てもほんとに美しく、日常雑貨というよりアートです!
デメリット
重い
無垢材でしっかりした造りである一方、重さがあります。
落とすと傷つく可能性あり
頑丈で重いため落とすと、床やテーブルが傷つく可能性があります。
それを”味”と思えれば、デメリットじゃないですけど。。。(笑)
他にも色々な製品
無垢材のティッシュケース(ティッシュボックス)他の製品です。
チェリー・ナラ・ウォールナット材の3種類。
ホワイトオーク・ウォールナット材の2種類。
最初は「ティッシュケースに12,000円って高いんじゃ?」と思いましたが、毎日何度も手にするモノで、必ず目に入る場所にあるのでやはりお気に入りだと嬉しい。
ほぼ一生使えると思う(メンテナンス次第)ので、買って大正解だったと思います!
手造りの製品は、タイミングにより在庫切れや、生産していないということがあるかと思います。気になられた方は家具工房ツリーべさんのHPよりお問い合わせしてみてください!