リコプリとは

大切な人におすすめ(リコメンド)を聞かれた時の回答をせっせと準備(プリペア)しています。

100冊の育児本・月謝合計20万円を超える育児教室(幼児教室・親子教室など)・様々な体験教室・ネットサイトで学んだ事などを基に、"IQ150 を目指す子育て”を発信するブログです。※3歳でIQ17 8 達成

ご興味頂ける情報を、リコメンド&プリぺアしていきます。

リコプリの子育てビジョン

 

〜子育てのビジョン〜

賢い(smart/clever)

愛情深い(loving/affectionate)

決断力がある(decisive/action)

柔軟な(flexible)

図太い(thick)

人になってもらう事です。

 

そのために、潜在能力・人格形成のベースができる6歳までは、これらが重要になります。

重要

潜在能力を最大限高めること

愛されている自覚を持つこと

 

潜在能力を最大限に高める

 

知能を計る方法のひとつがIQ(知能指数)。「IQだけ高くても仕方ない」なんて言う方もいますが、、、高いに越したことはないと思います。

 

もちろんEQ(心の知能指数)も重要です。

 

大きくなってやりたいことや勉強したいことができた時、ベースの賢さにより所要時間が変わり、成果に大きく差が出ます。

効率良く学ぶことができれば、勉強や仕事をしっかりこなしながら、好きなことに打ち込む時間も生まれ、より豊かな人生を送ることができるのではないでしょうか。

 

IQは 後発的に伸ばせる

 

そもそも潜在能力は、遺伝するの?生まれてから高めることはできるのでしょうか?

 

ⅠQは”遺伝で決まっている”と思われがちですが、実際は後発的に伸ばせます。親が優秀じゃないから…と諦める必要は一切ありません!

 

人間のIQを決める遺伝子は一つではなく、いくつもの遺伝子の組み合わせで決まり、親の遺伝子がそのまま遺伝するわけではありません。
また、遺伝子は環境の変化や生活習慣によって変化することが近年の研究でわかっているそうです。

 

親の働きかけで知能が伸ばせるなら。取り組んでみたいと思いませんか?

アメリカの学者スキャモンが1930年に発表した論文内の発育曲線によると、6歳まで、とりわけ3歳までは特に才能を伸ばしやすい時期であると言われています。

※このグラフは、脳の大きさ推移=発育。と仮定している為、根拠が不十分と言われることもあります。

 

幼児教室の多くは、このスキャモンの発育曲線(成長曲線)をベースにしています。ポジティブに取り組むモチベーションにすれば良いだけではないでしょうか。

ただ6歳を過ぎたら才能を伸ばしにくいという事を否定して、取り組めばよいとして。

 

親になる前からテレビやネットで早期教育について目にしたことはありましたが、

「熱心なママだなー」「意味あるの?理解していない赤ちゃんに教育させる必要ないでしょ」などと半信半疑でした。

 

しかし実際に子供ができ、興味本位に情報収集する中で、

「これは本当に効果があるかもしれない」「親の関わりで本当に能力が変わるなら…やってみようかな?」

 

と見聞きしたことを実践してみることに(ここではまだ半信半疑)。

 

とくに乳児は、一生懸命話しかけても聞いてるのかいないのか…無反応。「聞いてない人に、一人で話しかけている」状況に、なんだかこっ恥ずかしい気持ちにもなります。

 

ところが、徐々ににこっと笑ったり、人の話を聞いている様にじーっと見つめるなど目線が動く追視が始まります。「ママ・パパ」とはじめてお話してから、どんどん言葉が増え、散歩中に語りかけたり、本で読んだことを急にお話する様になり、

 

「今までの語りかけ、ずっと聞いてたの?!」とおどろく事が増えました。

 

1歳になるとさらに、働きかければかけるほど、お話もできることも増えていきました。本のタイトルや本文を記憶していたり、いろんな歌を口ずさんだり。

「これは本当に、有効かもしれない」と思う様になりました。

 

言葉を発しない時代から、こちらの言葉はずっと聞いていたし、こちらの動きを観察し、学習していたのです。

 

聞いたことがない言葉を、発するわけがありません。

聞く言葉・見る動きのインプットが多いほど、その後アウトプットが増えるのは当然のことなのです。

アメリカの小児人工内耳外科医で社会学者のダナ・サスキンド氏の書籍【3000万語の格差】にも、脳の成長は、3歳の終わりごろまでに聞く言葉の量と質の豊かさで、その後の学習能力を左右すると書かれています。

 

絵本毎日10〜20冊の読み聞かせや、0歳からのお絵かき、シール貼りなど手指を使うあそびを続けたら、どんな風に育つんだろうと。
※絵本の読み聞かせ「効果的な10の方法」

 

「言葉だけ早いことを喜んでも仕方ない」と言う話も耳にします。もちろん親バカで喜んでいるわけではありません。

 

言葉を話す時期の早さでは無く、いづれ話す内容やタイミングが重要になります。

 

ですが、1歳半の子ができることを1歳でできる場合。それだけ脳のある部分を早い段階で動かし、刺激し進化しているということであり、早くて悪いことはないはずです。

子供自身の興味が向く対象や、試行錯誤する方法、愛情ある伝え方ができる様になる効果的な手助けが早くできればとの思いです。

 

いつから取組むの?それはお腹の中から始められます。

 

「まだ0歳だから早い、3歳だから遅い」なんてことはありません。今日からはじめられます!

 

妊娠中の方は、胎教を今すぐに始められます!

 

好奇心を満たす・体の動きを試させる

 

ティッシュを全部出したがるのはあるあるですが…これも出ている紙を引っ張ったらどうなるのか?また器用に動かせる様になってきた自分の手の動きを、試したいのです。

悪戯してママを困らせようとしている訳でも、物を粗末にしている訳でもありません。

 

なので「やめて」と叱らずに、まずはやらせてみてください。出したティッシュは、袋に入れておけば使えます。再利用できる60円の知育玩具です。

 

満足すれば、目にしてもやらなくなります。実体験としては、トータルでテッシュ3箱・トイレットペーパー2ロールぐらいで満足していました。

どうしてもやって欲しくない時は、触れる場所におくのをやめましょう。

全部先回りしてお手伝いせず、自ら要求してくれる様に。

 

何でも先回して考えたり、やってあげることは、様々な子供の機会を奪うことになります。

 

重要

不便を感じる機会

要望を伝える機会

新しい動きや感触をためす機会

 

そのため何でもやってあげずに、要望することを促す姿勢、やらせてみる姿勢が大事です。

落ちたものを全部取ってあげる。欲しそうな顔をしていたら、何も言わずに手渡すのではなく、要望を代弁する または 要求の仕方を教えます。

 

スプーンが落ちたら、まだお話しできないうちは「スプーンが落ちたね。どうしようか。とって欲しい?とってー。はいどうぞ。」と、とってー、を代弁してあげます。

 

お話しできる様になってくると、スプーンが落ちたら「落ちた」と言いますよね。そしたら親は「落ちたね。どうして欲しい?」と聞きます。子供が「とってー」と言えばとってあげ、言わない様なら「とって欲しい?じゃあとってー、だね。はいどうぞ」と言ってからとってあげます。すると、「とってー」という様になります。

 

何も言わずにこちらがスプーンを取って手渡すところまでしてしまっていたら、落ちたという事実にも気づかない、また気づいても、勝手に戻ってくるものだと思ってしまい、幼稚園など親と離れて生活した時に、本人が困り、先生を困らせる子にもなってしまいます。

 

シナプスを意識する

※シナプス(synapse)とは、脳の神経細胞であるニューロンとニューロンのつなぎ目のことで、情報伝達のために非常に重要な役割を果たします。生まれてすぐの赤ちゃんの脳には、既に大人と同じ量の神経細胞(ニューロン)が出来上がっており、繋がることで成長していきます。

 

ペットボトルを開ける動作は、促せば0歳代からすることができます。

水筒やコップに水を補充する際、まずは親が、ボトルの蓋を開けてから閉じるまでの作業を見せます。

 

次に、蓋を少し緩めた状態で「開けてみて」というと、蓋をくるくる回します。開けられたらたくさん褒め、できなければ一緒に開けます。水を入れる動作も、最初は手を添えて、徐々にボトルを持たせ入れてもらいます。蓋を閉める動作も、親がボトルを持ち、一緒に行います。

 

 

この一連の動きも、子供にとっては手先を使う作業の素晴らしい機会で、手先を使うことは脳の発達を促します。また一部でも、ほとんど親がやったとしても「できた!」という達成感を味わうことで、またやってみたいという好奇心に繋がります。

 

忙しい日々の中で、親がやった方が早く、ゆっくりやらせてられない。というのもとても共感しますが、毎日少しづつでも、機会を作ってあげられると良いですね。

 

愛されている自覚を持つ

 

「IQの高い人は自己中心的で人の心がわからない。賢くても幸せじゃなさそう」 なんて言われるのを耳にすることがあります。

 

ほんとに皆そうでしょうか?答えは"NO"です。

 

賢くても(賢いからこそ)人の気持ちがわかり、コミュニケーションが上手な素敵な方は大勢います。

 

我が子にはコミュニケーションができ、誰からも愛される幸せな人になってほしい。そう願うのが親心。そのためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

 

伝えなくても、「親子なんだから愛されてるとわかって当然」?

 

いいえ、そんなことはありません。大人と同じ笑、いやそれ以上です。

 

愛情は全てのベース。「自分は愛されているんだ」という自信をもち、親子の信頼関係があるからこそ、安心して他の能力も伸ばすことができます。それでこそ、大きくなり一人で外に出ても、頑張れる子に育つのです。

「大好きだよ」「好き好き〜」「かわいいね」と気づいた時に何度でも1日100回くらい伝え、ハグする様にしました。「スキスキスキ」で3回です(笑)

 

愛を伝え続け、愛されている自覚をもってもらいましょう。

 

3歳までは叱らない

 

「甘やかさないで、叱らないといけないのでは?」と思ったこともありましたが、そんなことはない様です。

特に3歳までの時期は短期的記憶しか残らず、“快“か“不快“かで判断します。そのため叱られた理由は忘れ、「嫌だった」という“不快“な記憶のみが残ります。

 

なので叱っても逆効果。なのに怒るこちらがとっても疲れてしまいます。

 

叱らない方がお互いにハッピーなのです。

 

これでつまづくと、やってみようという好奇心を損なわれ、“能力を伸ばす“ことにも影響してしまいます。もちろん放置するわけではありません。

 

 

”叱る”ではなく”明るく伝える”テクニックと意識で解決できます!

とはいえ、日々子育てしていると、子供はして欲しくないことをするし、ついイラッとしてしまうこと、たくさんあります。筆者も同じです…

 

そこは役者スイッチを入れて、楽しく明るく対処します。

 

これは親の性格や気質の問題ではなく、テクニックを磨く事や習慣で、解決する問題なのです。

 

基本的に、”触って欲しくないものは、触れる場所に置かない”。”してほしくないことは、やらせない様にする”ことが大事です。

また、してしまった時も、”やめさせよう”とするより、”他のことに気を惹く”方がうまくいきます。

 

それじゃしつけにならないのでは?と思われるかもしれませんが、3歳まではこれで良いのです。

 

 

子供が持っているものを手から離したいとき、「だめ!」と無理に取り上げようとすると、「うわーーーー!」と泣き叫びますよね。こうなると、前述の「嫌だった記憶だけ残る&親も疲れる」状況になります。

 

こんな時は例えば、抱っこして「シュッシュッポッポ」と揺らしながら離れたり、離したいモノがガタンゴトンと電車になった真似をして体を走らせながら「バイバ〜イ!」で離して、好きなことをさせたり好きなものを与えて気を散らします。

 

それでだめそうなら、もっと魅力的なモノを手渡したり、好きな本・興味を引きそうな遊び(目新しいモノだとなお良し)でまず気を引きます。興味がそちらにいったら、さっと見えない場所に隠す、で対処する、など。

 

髪の毛を引っ張られる時も、「やめて!」と怒ると、その反応が面白くてさらにやりたがります。なのでできるだけ反応せずに髪の毛から手を引き離し、別のことで気を引き、別の動きを促します。して欲しくないことには、できるだけ反応しないが鉄則です。

 

 

またやって欲しいこと・言って欲しいことは、まずは見せることで、真似してくれる様になります。

例えば、食後に口や手・テーブルを拭いて欲しい時。おしりふきを手渡し「おくちふきふき〜」「おててふきふき〜」とニコニコ歌いながら親が口・手を拭き、「お掃除ふきふき楽しいな〜」とニコニコ歌いながらごしごしテーブルを拭くと、真似して拭いてくれるようになります。(楽しそうに拭いてくれる様を見ると、こちらもなんだかププっと笑えてきます)

 

など、「なんだそんなことか!」と思うようなことで解決することも、結構ある様に思います。

 

完璧を目指す必要はありませんが、事前に保護をしておけば、「あれもこれもだめ」と言わずに自由に体の動きを試させることができます。

 

安全のための事前準備

 

特に自宅は、事前に準備することで危険を回避できます。

子供は好奇心のまま行動しますし、動かせる様になってきた手足を動かしてみたい・使ってみたいもので、それは喜ばしいことです。

ですが危険なモノを触れる場所においたままにしていると、「これはダメ、あれもダメ」と取り上げる手間もかかり、子供も折角湧いた好奇心を満たせずストレスになります。なので、そうならない様に「やって欲しくないことはできない様に」する準備が必要です。

 

危険を感じる玩具は後回しにする(何でも口に入れる時期に、小さなパーツがあるモノを一人で触らせない、など)。

 

家具はクッションガードやベビーサークル、ヘルメットを利用し、頭を打つ危険を回避。

触って欲しくないものは触れない様、見えない場所にしまう。ベビーガードで通行止めにする。

 

完璧は難しいので、あくまで大きな怪我に繋がるモノ事は回避できる様、子供目線で、お部屋の中をチェックしてみてください。

 

リコプリの特徴

 

リコプリでは、一般論や常識を鵜呑みにせず。自分なりに納得できるこたえを様々な角度から異なる情報源を精査し、導きます。最善ではなくても、納得感を重要視します。

 

子育てに正解はありませんが、その分親が判断材料をしっかり収集し、選択する必要があります。

 

情報は更新され、一般的に良いとされていた常識は、覆ることもあります。広く公表される情報の中には、平均値や安牌なものもあり、最善策ではないことがあります。

小麦粉と卵の摂取時期やTVの視聴時期、葉酸が保険対象外である事など疑問に思うことは多々あります。

 

徹底的に調べ、納得した上で選択する気質の筆者が、ネット・書籍などを参考に試したこと。その結果「よかったこと、これはやった方がいい!と感じたこと」を共有していきます。この気質は時として非常に面倒で、衝動買いをほぼしないのは勿論ですが、お店でも検索活動に忙しいです(笑)

 

例えば、おもちゃに記載の対象年齢は、誤飲やけがをしないため基本的に遅めの設定をされています。しかし大人が横について補助し、誤飲を注意すれば、早めに始めることができますし、むしろ早く始めたほうが効果的な知育玩具が多いです。

 

離乳食も諸説あり、自分で調べ、選択していく必要があります。できるだけ、親の無知や不注意によるアレルギーを避けたいです。小麦粉は米粉、砂糖は食材そのものの糖分で代用できます。甲殻類、生魚の摂取を急ぐメリットは無いと思います。

 

”妊活”から”6歳”まで。いつなにが必要か?情報を整理。

ネットに無限の情報が転がっている中、良さそうな情報・真似できるヒントはたくさんあります。

しかし価値観や目標、予算などによって本当に我が子にあっているか?量販店以外で購入できるアイテムはないのか?複数のサイトから拾い読みするのは疲れるなぁーなど。感じる事があると思います。

なので、”継続的に信頼できる情報が得られ、リコプリを見れば必要なことがカバーできる”

そんなリコメンド&プリペアを目指していきます。

 

一般論を鵜呑みにしないこと同様、自分の失敗、これもやっておけばよかったという後悔なども、常に客観的視点で、冷静な分析を心掛け、共有していきます。

 

教室や塾との違い

 

■”一つの教室・塾の思想”に囚われず、”リコプリの価値観で良いと思うこと”を発信

当然ですが各教室・塾は自分たちのところに来ていただくために良いところをアピールされますが、教室・塾に通う場合も、何を大事にしてどこを選ぶのかが重要。通わない可能性も含め、客観的に向き不向きを判断する点が特徴です。

使うグッズ・製品も、複数メーカーから良いと思うものを厳選しご紹介しています。

 

■家庭での過ごし方・関わり方が重要

また週1回教室に通っても、結局は時間が長い自宅での過ごし方・親の関わり方が重要。先生方が言及しにくい、”休日の過ごし方””旅行先””親族や友人との関わり方”などプライベートな内容を知る事ができる点も違いとなります。

 

■汎用性と本当に必要なことは違う

教室では、”生徒さんにやらせて安全性が確保できること”、”講師が運用しやすいこと”も重要のため、「本当はここまでやった方がベター」ということまで教えてくれないこともあります。本当は10までできるかもしれないけど、みんなでやるのは7まで、という具合です。

なので親の関わりの中で、本当はこれができたらいいな、という内容も含めてご紹介していきます。

 

リコプリの記事に関して

 

以下の情報源や公式サイト・本を参考とし、筆者の体験を元に記事を書いています。

 

ウェブサイト

【①情報の信頼性】複数サイト・複数の情報元で裏付けをとります。

【②クチコミ】クチコミも参考にしますが、そのサイトの利害関係者が書き込んでいる可能性も想定し総合的に判断。他者に驚かれるほど多数確認します。

【③ショッピングサイトの信頼性】ショッピングサイトはクレジットカード使用可否や電話番号の記載がある事、代引不可では無い事、自動翻訳等による不自然さが無い事、単価の低い商品でも送料無料になっていない事を指標とし安全性を判断。

 

書籍

〜特に参考としている10冊です〜

参考

①「語りかけ育児」
②「赤ちゃんにもママにも優しい 安眠ガイド」
③「カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとお母さんの快眠講座」
④「0歳から3歳までの実践版 モンテッソーリ 教育で才能をぐんぐん伸ばす」
⑤「0〜1才 地頭がすくすく育つ赤ちゃん脳トレ」
⑥「賢い子に育てる究極のコツ」
⑦「世界最高のこども英語」
⑧「こどもの腸には毒になる食べもの 食べ方」
⑨「新・絶対音感プログラム」
⑩「IQ200になる習慣」

 

リコプリをはじめたきっかけ

 

「なんで誰も教えてくれなかったの?!」

知ってたら簡単だったのに、知らないから回り道した。知ってたらもっと楽できて、良い結果になったかもしれない。

 

そんなことよくありませんか?

 

もちろん回り道が学びになり、必要なことも。でも、しなくて良い回り道、やり直しができないこともあります。

迷いの連続である “子育て“ は、その代表の様に思います。

 

---産まれたら勝手に母乳は出て、赤ちゃんは飲めるものだよね?

---お話し始める=こちらの言葉の理解をしている。なので話すまでは理解していないのでは?

---しつけのためにも、赤ちゃんでもある程度叱るべきなのかな?

 

なんて、子育てする前は思っていました。(全てNO!です涙)

 

 

迷いは多くても、子育て中はとにかく子供中心、自分の時間が限られます。困った時に本やネットで情報収集したいけど…長い時間をかけて調べるのはなかなか難しいです。

 

筆者は、たまたま妊娠中に興味深い育児本を数冊読み、「能力は生まれてから伸ばせる!幼少期が重要!」であることを強く認識。

それをきっかけに、数十冊の本・ネットサイトで情報収集。育児教室(幼児教室・親子教室)や各種習い事にレギュラー・体験含め多数参加したことで、自分なりの正解を”決め”、実践しています。

 

その甲斐あり、「子育ては大変だけど、思っていたよりずーっと楽しい!」と思っています。

 

育児教室・本・ネットで知った情報のおかげで、正解にたどり着いていますが、「○○を知らなかったらと、きっと△△をして、苦労していただろうな」と思うことが多々あります。

自分がそんな風に感じていたからこそ。

また子育ての後輩である友人たちから、ベビー用品の"おすすめ"や子育ての対応方法についてよく相談もされることからも、

 

「同じ様に分からず迷っているお父さん・お母さんは多いのでは?!」と思いました。

 

おこがましいですが、“ほんの少しでも。ご興味いただける一人でも多くの方の、助けになれば。“

 

そんな気持ちで、ブログをはじめました。

 

住んだ事があるところ・旅行先

 

■居住歴
東京都、北海道、長野県、群馬県、愛知県、ロンドン

 

■旅行歴
ホノルル、タオルミーナ、ヴェネツィア、シャモニー、ミラノ、シアトル、イラクリオン、バリ島、マクタン島、バンコク、グアム、サイパン、アムステルダム、ソウル、上海、深圳、クアラルンプール※海外お気に入り順

上高地、箱根、恩納村、名護、札幌、軽井沢、京都、白馬、博多、知床、安曇野、登別、屋久島、定山渓、利尻島、神戸、河口湖、伊勢、古宇利島、熱海、湯河原、湯田中、富良野、大町、戸隠、白樺湖、香嵐渓、清里※国内お気に入り順

 

共通点があれば嬉しいです。

 

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