０〜４歳頃まで長く遊べてコスパ抜群の知育玩具”コップがさね”

子供の発達に合わせて、遊べるおもちゃも変化していくもの。

手指が使える様になってきたら、より上手に手指を使える様に、指を使う機会を増やしてあげたいですよね。

そうは言っても、忙しい中で時期に応じた遊びやおもちゃを調べるのは大変です。。。

そんなお気持ちのママ・パパ必見、時期や発達に合わせたおもちゃをご紹介します！

今回は6ヶ月頃から4歳頃まで長く使えて大活躍する”コップがさね”について。

”コップがさね”と聞くと「ただのコップでしょ？」と思われるかもしれませんが、

この”コップがさね”は長い期間遊べて、様々な遊び方で楽しめて、

「掴む」

「積む」

「転がす」

など手指のトレーニングができる。

なのに安価で「コスパ最高！」かつ片付けもしやすい、なんとも優秀なおもちゃなのです！

”コップがさね”がおすすめな理由

この”コップがさね”が０歳からおすすめな理由はこちらです。

①遊び方の幅が広い

「掴む」「打ち合わせる」「重ねる」「水を流す」「物を隠す」など幅広く遊びながら、発達において大事な動きを促すことができます。

月齢毎のおすすめの遊び方は、本ページ後半でご紹介しています。

②軽いので赤ちゃんでも掴みやすい・重ねやすい

プラスチックなので軽くて扱いやすい！

③色・大きさが様々なので語りかけができる＆認識を促せる

色や大きい・小さいなど語りかけすることで認識を促し、理解度の確認もできます。

④数の理解

遊びながらコップを数え、数の理解が促せます。

⑤かさばらず収納できる

おもちゃは増える一方なので、収納しやすいのは本当に嬉しい！

⑥穴が開いている→お風呂やプールでも遊べる。砂場でも活躍

穴から水がチョロチョロと出てくるのを見て子供達は興奮！砂場やお風呂で遊んでもすぐ洗えて便利です。

⑦おままごとのお皿としても活躍

大きめのカップなどはおままごとに活用でき、おままごとのお皿を買わなくて済んだという声も！

月齢別：“コップがさね“の遊び方

月齢別での遊び方例

遊び方例なので、以下の月齢で「これができているべき」ということではありません。

発達を促すために

赤ちゃんは最初からできる訳がないので、まずは親が「見せる」ことが重要です。

見せているとそのうち、崩したり・詰んだり、してくれる様になります。

６ヶ月頃〜

・カップを掴む・持つ
・舐めて感触を確かめる
・色・大きさの語りかけをする
・転がす

９ヶ月頃〜

・大人が詰んだカップを倒す
・カップを持ち変える
・２つのカップを打ち合わせて音を出す
・カップに物を隠して部屋に置いておいて、見つけて楽しむ
・３つのカップ中１つに物を隠し、どこに入っているか当てる
（この際付属のくまが活躍します）
・カップを転がして追いかける
・カップに物を入れる
・カップを重ねる
・お風呂で水を入れて遊ぶ

１歳頃〜

・上記継続
・色・大きさの認識をする

２歳頃〜

・１０個程度積む
・バランスゲームのように不安定な積み方をして遊ぶ
・おままごとの食器とする
・数を数える